作家・編集者。
ナンセンスな問いを立て日常や文学に可笑しさを見つける文章を書く。代わりに読む人 代表。京都府出身、博士(理学) 。
2018年に刊行した自主制作書籍『『百年の孤独』を代わりに読む』を全国を行商して本屋さんへ営業したのをきっかけに、ひとり出版社・代わりに読む人を立ち上げ、独立。自著『パリのガイドブックで東京の町を闊歩する1・2』のほか、『うろん紀行』(わかしょ文庫著)、『アドルムコ会全史』(佐川恭一著)、文芸雑誌『代わりに読む人0 創刊準備号』を編集・刊行。
最新刊は『ふたりのアフタースクール ZINEを作って届けて、楽しく巻き込む』(共著・太田靖久、双子のライオン堂刊)。
敬愛する作家は、ガルシア=マルケス、後藤明生。ご依頼・ご連絡は→tomoda.ton@gmail.com へお願いします。